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岐阜県産業技術センター研究成果発表会を開催

県産業技術センターでは、平成29年度に実施した研究成果の発表会を以下のとおり開催します。併せて、発表会終了後に所内見学会も実施し、通常は公開していない施設や試験設備等を公開します。
 県の研究機関の業務について多くの方に知っていただく良い機会です。
 皆様のご来場をお待ちしております。

岐阜県産業技術センター繊維部 繊維講演会 研究成果発表会
主催 岐阜県産業技術センター
共催 日本繊維機械学会東海支部
日時 平成30年4月18日(水) 13:00~16:45
場所 岐阜県産業技術センター 3F講堂(羽島郡笠松町北及47)
参加費 無料
申込方法 申込書(PDFWORD)に必要事項を記入の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
申込期限 平成30年4月16日(月)
申込・問合先 岐阜県産業技術センター 繊維部 奥村、立川
TEL 058-388-3151 / FAX 058-388-3155
プログラム
あいさつ
講演
『人の温熱生理と衣服の快適性』
文化学園大学
名誉教授 田村照子 氏
快適なアパレル製品開発にあたり、暑さ寒さ対策は非常に重要な要素です。温熱的な面で快適性を実現するためには、人の体温調節、温冷・蒸れに対する感受性などの生理反応を理解した上で設計し、また、適切な方法で製品の性能評価をすることが重要です。
 本講演では、被服衛生学で日本を代表する研究者の一人である先生をお招きし、人の温熱に関する生理反応や、性能評価手法、研究事例などについてお話しいただきます。
研究成果発表会
軽量・高保温性繊維素材の開発
専門研究員 中島 孝康
羽毛の代替品となるような軽量で保温性の高い繊維素材の開発を目指して試作を行いました。
炭素繊維複合材料(CFRP)用繊維状中間材料の開発
主任専門研究員 林 浩司
マトリックス樹脂にポリプロピレンを使用した炭素繊維複合材料の物性を向上させるため、炭素繊維を熱可塑性繊維でカバーリングした繊維状中間材において、接着性・含浸性を向上させる検討を行いました。
美濃和紙を用いた機能性紙糸の開発
主任専門研究員 山内 寿美
美濃和紙に木質系粉末を混入し、機能性を持った紙糸を作製しました。その紙糸によるニットについて官能実験による評価を行いました。
新規導入設備等の紹介
1.繊維部の事業について
繊維部長 奥村 和之
2.炭素繊維対応見本織機『織華』について
(株)トヨシマビジネスシステム P&E事業部西日本支店 支店長 杉山 俊輔氏
新規導入機器及び所内見学 繊維部が担当する分析・測定機器等を紹介します。